裁断機とマグカップ
こんちわ、おいさんだよ。
キミは裁断機を持っているかい?
わしは先日、自炊用の裁断機を買ったよ。
使ってみるとこれが便利で場所も取らないし、よく切れるし、使いやすいし、と言うことなしの素晴らしい裁断機だったのじゃ。
そんな感じでまた新しいガジェットを購入したおいさんだけど、今週も二週間ぶりにふりかえりをいってみようと思うのじゃ。
というわけで最後までよろしく。
スマートスピーカーの恐怖とオシャレマグカップ
もう2週間も前の話で恐縮だけど、スマートスピーカー内部のAI「アレクサ」が夫婦の話を盗み聴いていた……という事件が起こった。
これを聞いて思い出したのが「2001年宇宙の旅」という映画。
あれもAIが反乱を起こして人類を危機に陥れるという物語だったけど、それを思い出してまた再び観てしまった。
いやあ、最後の木星にたどり着くシーンだけど今見ても素晴らしくって下手なCGよりもよっぽどリアルでキレイなんだよねw
最後の部分はいまいちわからなかったけど、町山智浩さんの解説をYouTubeで観たらようやく理解できたよw
なんとも難解な映画だけど、さすがに時間が経っている映画なだけあっていまでは研究が進んでいていろんなことがわかるんだね。
こうした名画をみて改めて人類とAIの関わり方を考えてみたよ。
で、別の日にたまたま寄ったショッピングモールで個人的に好きなマグカップを見つけた。
これがなかなか洒落の聴いているマグカップで今では手にとって眺めつつ、お茶をいれたり、コーヒーを注いだりと日頃の生活を支えてくれている。こうしたちょっとした小物の掘り出し物に出会うのも久しぶりだ。
ホントいいものに出会ったな、とうれしくなってしまう一日であった。
最近、ドラねこ絵日記を閉鎖して、その中でも一番の人気を誇っていた記事を移動してリライトした。
もうずいぶん読み返してなくてだいぶ古くなってしまった部分の情報があったんだけど、それをまた読み解いて若干の考察を加えて掲載している。
だけど、正直「認定ランサー」になってもあんまり儲からないんだけどねw
直接依頼は増えたけど、それでも食えていけるかどうかはまた別の話である。
日本人であることに誇りを覚えられるような本を紹介したエッセイをリライトした。
この本に載っている本の殆どを読破したわしだけど、こうしたものをちゃんと読んでいけばわけのわからないナショナリズムに駆り出されることもないし、ヘイトやネトウヨなんかにもならずにすむのではないか?と思いながら一冊一冊楽しんだ。
こうした日本人に自信を与える本を韓国や中国の悪口本の代わりに読んだらもう少し日本人はマシになると思う。
で、今回のメインディッシュはこちらのカール事務器のスリム裁断機である。
このコンパクトでしっかりとした裁断機にどれだけ助けられているかw
届いたその日からさっそく様々な雑誌を裁断しまくって電子書籍にしてしまった。
肝心のスキャナーの方はおなじみのアレを購入したのだが、そのことはまた今度しっかり書いて行きたいと思う。
編集後記
そんなこんなでまたしても二週間ぶりの更新である。
なんだかいろんなことをしているようで代わり映えのしない日常を生きているからかあんまりブログに書くような内容がないw
それでも過去記事を交えつつ、最近観た映画や買ったものなどのレビューをコツコツ載せているので、飽きずに遊びにきてもらいたいと思っている。
それにしても6月は暑いな。
梅雨時期の蒸し暑さに閉口しつつ、今月ももうそろそろ漫画を描いていこう。
というわけで、いつもご覧いただきありがとねw(*´ω`*)