梅雨時期の思い出。懐かしの鎌倉
今週のお題「梅雨の風景」
ちわ、ドラねこです。みんな、つゆつゆしてるかい?
わしはこの長雨と仕事をやる気がしなくて、家でかたつむりになりながらぬめぬめ生きてるよ(*´∀`*)
さて、そんなでんでん虫な日々を過ごしているわしが、今日はお題が「梅雨」ということで、つゆについて語ってみようかね(*´∀`*)
つゆ、好きですよ(*´∀`*)
やはり好みを言えば、かつおだしかな?
いやいや、昆布だしも甘くて口当たりが良くていいよね。
ウチはヤマサ醤油派なんだ。君は?
え?キッコーマン?
あそう、ミツカン派でもあるんだwふーん……
冷や麦なんかをね、ごま油とともにあの茶色い液体の中にぶち込んでズルズルっと・・・・・・え!?ちがう?めんつゆのことじゃない?梅雨?!そっちか!(=´▽`=)ノ
梅雨ねぇ……いや嫌いじゃないですよ。
この時期あじさいもキレイだし。何よりもまだ暑くないじゃない?
ただ時折、晴れると太陽が顔を出してすげぇ蒸し暑くなるのには閉口するけど、基本は梅雨は苦に感じたことはないね(*´∀`*)
ただ季節的には5月の方が好きで、6月はなんか毎年ロクでもないことに巻き込まれているような、あんまり運的にパッとしない付きなんだよね。
7月になるとまた勢いが出てきて「ヤルゾー!」って気になるんだけど、この時期はまぁまったりだよね。ホント毎年でんでん虫みたいになって過ごしているんだけど、去年はこの時期に異常に頑張ってひどい目にあったからwやっぱりこのスタンスが正解なんだろうな(;´∀`)
あじさいが大好きで一人鎌倉ジャーニーw
梅雨の思い出というと、むかし神奈川に住んでいたころ、鎌倉が大好きでよくこの時期に特に遊びに行っていた。
お気に入りはあじさい寺として有名な長谷寺。鎌倉の大仏よりもこちらを好んで足しげく通っていた。
わしはおみくじが大好きで自分でノートを作ってしまうほどの人間だから、ここ長谷寺のおみくじもなかなか特殊で気に入っていた。書いてあることがなかなか普通のおみくじとは違っていて、普通の神社にあるような大吉・中吉の類ではないく、非常に難解な文章で引いた人の人生を指し示している。
始め読んだときはその難解さから何を書いてあるのかさっぱりわからなかったけど、今思い返すとそれがなんとも大衆に迎合していなくて良いのであるw
その後、鶴ヶ岡八幡宮に赴いて、今はなき大銀杏の木を左手に見ながら参拝し、神社の脇を抜けて徒歩で北鎌倉に向かう。
そして北鎌倉に着くと円覚寺などを散策するのがいつもの日課だった。
今思い返すと円覚寺って禅宗のお寺なんだからその頃から禅に縁があったのかもしれない。
ひと通り観たいお寺を参拝し終えるとまた再び江ノ電に乗って藤沢駅で鳩サブレーを買って買えるのが1日の工程だった。
そうした一人プチッと鎌倉観光を毎年のようにしていたなぁ(*´∀`*)
懐かしい。もう一度あの頃に戻りたい。
そんなむかしむかしの一人梅雨時ジャーニーの思い出だった。