Doraneko&Donuts

「好きなものに」囲まれながら生きていく!そんな「楽しい」を作り出すブログ

電子書籍とリアルな本屋の間で……

トピック「本屋」について

山善(YAMAZEN) コミック収納ラック6段 ダークブラウン CMCR-1360(DBR)

ちわ、おいさんです。

みんな本を読むのは好きかい?

わしはこんな読書日記なんてものをかいているくらいだから、

自慢じゃないけどかなり本を読む生活をしているのだ。

 

そんな本なしでは生きていけないわしが本屋について語ってみよう!

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そうだ!みんな本屋に行こう!

ゴーマニズム宣言SPECIAL 新戦争論1

本屋、図書館が大好きである。

 

と言っても、昔から読書が好きであったわけではない。

しかし、よく本屋に入り浸っていた。

中学生の時、土日になると毎週自転車で一時間はかかる本屋にいつも行っていた。

そこでよく読んでいたもんである。エロ漫画をw

 

それほどまでにエロに飢えていたわしは、毎週のように漫画を読みあさった。思えばあの時が一番本を読んでいた。

…主に漫画限定だけどw

その時が一番本を買っていたと思う。

今では信じられないけど、近所の本屋でわしはその時漫画を500冊位買っていたと思う。

今では、部屋が狭くなるのでほとんど処分してしまったけど。

 

いやぁ、その頃は本当によく行っていたなぁ。

青少年のわしは娯楽に飢えていたんだね。

 

それから高校では主に図書室。

大学ではアパートの近くの図書館と、足しげく本を読みに行ったものである。その時はもちろん活字を読んでいましたよ。いや、ほんとにw

そして現在、わしの本の7割は図書館で借りて読んでいる。

何故なら読みたい本が多すぎて、とてもお金が足りないからである。

もちろん、今でも本屋には行きますよ。

毎週一回は近所のショッピングモール内にあるでっかい本屋に行っては新刊や雑誌をチェックしている。

 

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本の買い方が変わってきた。

女のいない男たち

 

昔のわしは一途だった。

毎日漫画を新刊で買い、昔の読みたい本は多くの古本屋を回ってでも手に入れたものだった。

わしのお小遣いはほとんど本に費やされていたと言ってもいい。

 

しかし、そんなわしも最近は本の買い方が変わった。

それはやはりAmazonのせいだ。

わしの本の買い方としては、まず本屋に行って欲しい本がないか探し、

Amazonなどで料金を比較して安いものを買う。

しかし、ワシ自身あまりAmazonで買ってしまうと本屋が潰れてしまうことを危惧しているので出来る限り新刊は本屋で買うようにしているのだ。

主にAmazonを使う場合、店に欲しい本が置いてなかったら買うようにしている。

 

雑誌などは必ず本屋で買う。

ただし、歴史人やMacfanなどバックナンバーが欲しい場合はAmazonでやはり注文してしまう。

 

この不景気の波が押し寄せている出版業界でAmazonばかりを優遇するのは良くないと思いつつ、便利だから使ってしまうんだよねw(;´∀`)

でもだからって楽天ならもっと良いのか?というとそうでもないし、なかなか難しい。

 

そろそろ電子書籍を買ってみたい。

Kindle Paperwhite

そしてここで出版業界を賑わせているもう一つの問題がある。

それは電子書籍のことだ。

わしも去年新しくiPadAir2を買ったし、部屋も本で狭くなって来ているので、自炊しながら持っている蔵書を減らして、なるべくもう漫画などはキンドルで買おうと思っている。

その方がもう部屋が漫画で一杯になることもあるまい。

しかも良い年をして部屋中に漫画があるって少し恥ずかしい年代になりつつある。嘆かわしいなぁ。

 

しかし、本を買うにしても国内大手の紀伊國屋も捨てがたい。

でもキンドルストアの方が品揃えは随一だし、一体どっちで買えば良いのだろう?

もしくは活字はキンドル。漫画は紀伊國屋と分けて買ったほうがオトクなのだろうか?

いまだちゃんと電子書籍を買っていないわしにはどちらが良いのか迷ってしまう。

しかし、そうやって本屋を蔑ろにしてしまうと、街の本屋さんも潰れていってしまうというのも悲しい事実なのだ。

わしとしては昔からお世話になってきた本屋にはこれからも商売を続けていってもらいたい。

 

しかし、たくさん本を読む者にとって場所をとらない電子書籍も魅力的なのだ。

でもあの本屋さんを足しげく回って本のページをペラぺラとめくって中身を覗いている時間も捨てがたいのである。

 

ああ、わしら読書家は一体これからどうすれば良いのだろう?(;´Д`) 

切実な悩みである。