ヴェネチアにローマ、西洋のルネサンスに触れるのはいつ?
今週のお題「海外旅行」
先週はこのお題も珍しくはてぶもついたんですねw
こんちわ、ドラねこです。
今回は「海外旅行」ということで、海外旅行について語ってみたいと思います。
一度も行ったことがないので……
一度も日本から出たことはない。
もちろん、海外に対する憧れはある。でも時間はあってもお金がないので、結局はできないのだ。
ああ、一度でいいからどこか外国にいってみたい。
ていうか、住んでみたいw
もちろん、英語力はゼロのワタクシドラねこであるw
そんなわしが、海外に行くとしたらどこがいいか?
これは簡単♪もうすでに決まっている。
フランスかイタリアである。
ナゼ、フランスか?
とにかくフランスの建築物や芸術に触れてみたい。
やはりフランスといえばビジュアルの街というイメージがあるから、さぞや面白いものを観ることができるだろう。
ルーブル美術館やエッフェル塔、凱旋門。有名ドコロを散策してみるのも悪くないだろう。
お腹がすいたらフレンチなんか食ったりしてね(*´∀`*)
優雅にワインを傾けたりしてねw
はぁ……お金があったらそんなことがしてみたいw
ナゼ、イタリアか?
イタリアといってもわしはどちらかと言うと観たいのはローマとヴェネチアである。
わしは塩野七生の「ローマ人の物語 」のファンであるからローマは絶対見て回りたい。
ユリウス・カエサルやテルマエなんかを見学して太鼓のローマ帝国に思いを馳せるのだw
ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)
- 作者: 塩野七生
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2002/06/01
- メディア: 文庫
- 購入: 7人 クリック: 114回
- この商品を含むブログ (262件) を見る
他にも外せないのはやはりヴェネチアだろう。
「海の都の物語」をつい先日読んで、思い切り頭がヴェネチア脳になってしまったわしは、遥か彼方のラグーナに浮かぶ西洋の国際貿易都市に思いを馳せずにはいられないw
海の都の物語〈1〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)
- 作者: 塩野七生
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/05/28
- メディア: 文庫
- 購入: 8人 クリック: 35回
- この商品を含むブログ (49件) を見る
「ARIA」なんかも好きだから行くとしたらここは絶対に欠かせない土地だろう。
ルネサンスで大いに賑わった二大都市の一つとあれば、まずはフィレンツェよりもヴェネチアである。
ああ、いいなぁ(*´∀`*)
一度でいいから本当にヴェネチアかローマに行ってみたい。
しかしこれもお金が許したらの話である。
……いつか、絶対に金持ちになってやる。つД`)