ふりかえってみたらゾッとする体験ばかりでしたよw
今週のお題「ゾクッとする話」
ちわ、おいさんです。
みんなクソ熱い熱気に負けてないかい?
今週のお題は「ゾクッとする話」ということで、今回はわしが実際にゾクッとした怖い話について語ってみたいと思います。
恐ろしいアパート
以前も話したと思うが、
わしは昔、恐ろしいアパートに住んでいた。
築40年は経つであろうボロい木造アパートの一室に当時大学をクビになったばかりのドラねこはしぶしぶながら住むことになった。
なぜならその部屋が異常に安かったから。
確か敷金礼金無しで24000円くらいだったと思う。
神奈川の一角にある相模大野の一角にあるそのアパートは、当時としてみたらだいぶ安い方だろう。
しかもバス・トイレ付き。もちろん、風呂とトイレは別々である。
それで3万を切る物件といったら住まないわけはない。
ビンボーで仕事を何とか見つけなくてはならないわしは、やむなくそこで過ごすことにした。
しかし、入ったその日にカーテンレールにカーテンを掛けたら落ちてくるは、風呂の栓が劣化してお湯はたまらないわ。
おまけにガスを開きに業者に来てもらったら、あろうことかガス栓の根本が壊れていることが発覚して「このままガスを使うと死にますよ」と言われて戦慄したことも以前ここで書いた。
そんなわしが、極めつけで怖かったことといったらこの部屋を出て行く時、実は二階に誰もいなかったということだろう。
上の階から物音と話し声はひっきりなしに聞こえるのに不動産屋に訪ねてみても誰もいないというんだからあの時はさすがにゾクっとしましたわw
分杭峠・サイフ紛失事件・スズメバチ
そんな普段霊感はまったくないわしも、考えてみたら色々と怖い目には合っている。
夜、分杭峠を一人で登った時もゾクッとしたし、
先々週旅日記で紹介したサイフを熊野で落とした時もゾッとしたw
去年肉体労働に従事していてスズメバチに襲われた時もゾクッとしたし、挙げてみればキリがないw
長い人生生きていると色んなことがあるよね、というお話でした(;´∀`)