たとえ邪な理由でも 決意を胸に新年度を新たな門出として迎えよう
今週のお題「私がブログを書く理由」
こんちわ、わしだよ(*´ω`*)
少し遅れながらはてなのお題に行ってみたいと思うよ(^^)
今週のお題は「ブログを書く理由」か……。
まぁそれじゃあ今年も新学期が始まったことだし、装いも新たに「このブログについて」また色々書いてみようかな(*´ω`*)
邪(よこしま)な目的で始まった「ドラねこ日記」
このブログも3年目を迎えた。
書き始めたのは2013年の6月だって^^;
あの頃はただの「ドラねこ日記」で、主に書評と旅日記をメインに書いていた。
それから絵日記も加わって、コンテンツも増えはじめ、思い切ってサブブログを開設したのが2014年。
それから「読書日記」とタイトルを改めながら、現在このブログは続いている。
そんなわしのブログを書き続ける理由はなんだろう?
改めてその目的をふりかえってみると、当初は様々なものがあった。
最初は読書の備忘録のため、一人旅の思い出を風化させないため、当時は一生懸命ブログを更新した。
わしは当時鬼のように本を読んでいた。
その読書量は年間300〜500冊(今は年100冊ほどw)で、あまりにも多くの本を読んでいたためにこれを使って何か上手いこと商売でもできないものかと浅はかにも企んだ。
もう一つ、わしが2012年に行った一人旅があまりにもおもしろい出会いの連続のちょっとした珍道中だったので、これをそのままにするのはもったいない。いっそのことブログにでも書いて一儲けしよう(*´ω`*)という思惑が一致してこのブログを開設した。
それまで、ブログを書きたいなんて思ったことは殆ど無い。
むしろそれまでは
「ブログぅ?(;´Д`)
なんでみんなそんなもの書いてんだよ。
そんなに自分の書いていて何が楽しいの?気持ち悪りぃなぁ」と思っていたw
しかし実際に自分が書き始めて、これが記事数が多くなり始め、中途半端なカスタムURLのせいでアクセス数がズタズタにされてしまうと、これでは不味いと思ってこのブログを読書ブログ一本槍の専門サイトに軌道修正しようと思い始めた。
そして始まったのがこの「読書日記」もうこうなると必死であるw
現在では読書というより、主に雑記ブログに近い形になってしまったが、結局わしにはこっちの方があっていたのかな?
今では再びブログタイトルを変更しようかと思い悩んでいる今日このごろである。
セルフブランディングにブログは使いたい
そんなドラねこ読書日記だが、最近では新たな目標ができつつある。
それはわしがフリーランスとして生きていくと決意した上には、どうしても「知名度」が必要になる、ということである。
わしのようになんの実績もないフリーランサーが絵を描く仕事をほそぼそと続けながら、クラウドソーシングにしろ、ブログにしろ生きていくには、やはりそれなりの実績と知名度が不可欠であるということをこの二年間で毎日痛感した。
最近ではLINEスタンプも作ったし、これが売れてくれれば、ブログ、絵を描く仕事、LINEスタンプ、の3つでなんとか一人で生きていくことも夢ではない。いや、そうありたい(;´Д`)
最近ではそうした夢に向かって、もっとどうにかセルフブランディングにブログを活用できないかと頭を悩ませている。
ブログ運営に行き詰まっても
最近では「カスタムURLの悲劇」以降、アクセス数が激減して(学ばないなw)正直ブログ運営に行き詰まっていた。
色々紆余曲折あった「ドラねこ日記」である。
いっそのこと新しいブログでも作ろうかな?と思ったこともある。
それでも最近のはてなブログ界隈を見渡してみると、わしがブログを初めていた時に親しく付き合っていたブロガーたちは今では死屍累々、見る影もなくどこかへ消え去ってしまった。
知っているのはマネーさんくらいw
そんな厳しいブロガーの現実を垣間見てしまうと、どうしてもブログを辞めること、このサイトを破棄して新たなブログを開設することに抵抗を覚える。
わしのブログなんて、ジャンルも書く動機もURLも無茶苦茶で、素人SEOのせいで今ではあれだけ精魂こめて書いていた書評記事はボロボロ、ブログ全体がまったくまとまりのないズタズタなカオス状態になってしまっている。
プロのブロガーやSEOを学んできて人たちからしてみたら、このブログはナンセンス極まる酷いビジョンの元、形成された一種の文章の墓場と化していることだろう。
文章と情報のカオス。
血と汗と涙と欲望の墓場。
もう書いている方は何がなんだかよくわからない。
当初の志からはブレブレで、ぼんやりとした内容ばかりを載せたしょーもないブログなんだが、それでもこのブログを捨てることができない。
わしはなんだかんだ言いながら、結局この自分の手でゼロから立ち上げたメディアを愛してしまったのだ。
最近では段々更新する気力も萎えてきて、このブログを続けて行くべきかどうか非常に思い悩んでいる自分がいたが、それでも新たにここで誓おう。
絶対、ブログを書くのは辞めません!(; ・`ω・´)