音楽が好きだから、ミュージシャンにでもなれたらよかったのにw
(こんちわ、わしだよ。
今回は久しぶりにはてなのお題「夢と挫折」というので、わしの挫折した夢について語ってみるよ。
ロックになりたかった
諦めるのが早かった。
わしが夢を諦めたのが中1の時である。
男の子なら誰もが一度は体験したことはあるだろう。
わしは当時、ロックンロールに憧れていた。
そして誰もが通る道としてエレキギターを弾いてみたいと思った。
だが実際に楽器に手を触れてギターの練習を始めるもすぐにやめてしまった。
なぜなら、
Fのコードが押さえられなかったからである!(´;ω;`)
これはもうエレキギターに目覚めた中学生のあるある話であるw
みんなが憧れるロックンローラー。
しかし、そんなロックミュージシャンにギター初心者の7割りはFのコードが押さえられないという理由でやめていく。
わしもそれで挫折した口である。
こうして、輝かしいわしの未来は永遠に閉ざされてしまった。
当時は今と違ってまだCDが売れていたから、誰もがロックな世界に憧れていた。しかしそれが今やこんなことになるとは……
洋楽においても、もうロックは黄金期を過ぎたような死屍累々ですっかり下火になってしまった。
そう考えると、あの時わしはロックミュージシャンにならなくてよかったのかもしれない。
早すぎる挫折が人生を救うという例もあるのだ。
そういう意味ではわしはツイているのかもしれないw
じゃあ、今度は別の楽器をやってみよう
しかしそれでも生来音楽が好きな質なので、ミュージシャンに対する憧れは消えない。
だがこの年でプロのミュージシャンを目指すだなんてことはできないだろう。
だから最近では機会があったら何かギター以外の別の楽器をやってみたいと思うようになった。
最近では音楽の趣味もあの頃とはだいぶ変わってJAZZなどを好んで聴くようになった。
なので楽器の王道としてピアノを習ったりしたらどうだろうかと思い始めている。
ピアノ……いいですねぇ。
わしもギル・エバンスやセロにみたいに弾けたらどんなに良いことかw
しかし、習うにしても暇もお金もアリはしないというやはりいつものパターンに陥ってしまう。
ああ……今度はささやかな夢をかなえるべく、なんとかお金を作って良い先生に巡りあってピアノでも習えたら最高なんだけどなあ(;´Д`)
そんな日が来ることを首をキリンにして待っている)
Netflix火花お題「夢と挫折」
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