暑さを乗り切るぶっかけそうめんの作り方。
今週のお題「夏の食事」
こんちわ、おいさんです。
今日も暑いですね(^_^;)。
今週のはてなのお題が 「夏の食事」ということで、
この夏わしが食いたい食べ物について語ってみようと思うよ(*´∀`*)
タンパク質を中心に
夏の食事ね。
わしは実家ぐらし。さぞや家庭の食事を食べていると思われる方もいるだろう。
しかし、大体食べている物といったらコンビニ弁当ばかりである
ええ、食べますともコンビニ弁当くらい。
というか、今年に入ってほとんどがコンビニ弁当ですよw
何故ならおかんが飯を作りたくないとダダをこねるから。
それならわしに食費を渡してくれれば材料を買ってきて料理するよ、と言ってもわしには絶対カネを渡さない。
仕方ないので今年の夏に食べたいメシについて考えてみよう
豆腐
なぜか今一番食べたいのがコレ、豆腐。
というのもわしはこのくそ暑い中、毎日ランニングをすることを心がけているので、どうしてもタンパク質が欲しくなる。
それでいて激しい運動のあとなんとか食べられるものといえば、あっさりした豆腐くらいしかないだろう。
豆腐だったら冷奴でも味噌汁でもサラダに入れても色んなことができる。
そしてシンプルな味わいだから飽きない。
なので夏に食べたいものといえば一位は豆腐である。
うなぎ
二番目は何と言ってもコレでしょう。
ただし近年はだいぶ高騰しているのでなかなか食べる機会が減ってきた。そんなことを言っても実は今年に入って二回ほど食べたんだけど、どれもコンビニ弁当のうな丼で、これらは安い中国産の養殖なんだろう。
1回でいいからきちんとした鰻屋さんで焼きたての蒲焼きを、お重っていうんですか?あの御大層なものでもって開けて食べてみたい。
だけどそんな時代ももうすぐ来なくなるのかなぁ?
うなぎ。なんとかしてほしいです(^_^;)。
そうめん
まぁ、これも定番っちゃ定番だよね。
ここでわざわざ書くまでもない、誰もが夏には一度は食べているそうめんについて語るべきこともないだろう、とアナタは思われるかもしれない。
しかしちょっとまっていただきたい。
わしは何も普通のそうめんのことを言っているのではない。
というより、わしはどちらかと言うと、あの普通のめんつゆにつけて食べるそうめんは嫌いである。
あんなもん、子供の頃散々食わされてこっちは飽き飽きしている。
飽きないそうめんの食べ方
そこでわしはそうめんにある工夫をする。
それは200gくらい茹でたそうめんを水で冷やし、そのまま大きな丼鉢に入れて、かつお節とごま油をたっぷりかけ、しょうがとみょうがを加えて最後にめんつゆを原液のまま掛け回す食い方である。
ここでポイントなのはめんつゆは原液をかけるということ。
決して水で薄めてはいけない。
なぜなら薄めることによって味が薄くなってしまうので、もししょっ辛くて食べられないと心配なら、麺を冷やした時にあまり水を切りすぎないで盛ると、いい感じに底に水が貯まって味が薄くなる。
薄味が好みの方はこちらをやってみると良い。
ちなみに麺つゆをかける塩梅は、器の3分の1ないし2分の1弱くらいかけ入れるとちょうどよい濃さになる。
こうして出来上がったごま油とかつお節たっぷりのぶっかけそうめんは激うまい!
普通のそうめんは食べているとお腹がしゃびしゃびになって飽きてくるが、この方法ならそうなることもないのだ。
このやり方は他にも、ごま油ではなくオリーブオイルを入れてみても美味しいかもしれない。その時はみょうがではなくトマトなんか入れるとイタリアンな冷製パスタ的なお味できっと美味しいだろう。
いかがだろう?この夏は暑さを乗り切るために、
ここで紹介したそうめんの食べ方をぜひ一度、お試しあれ。(*´∀`*)