ハロウィンよりも「大妖怪祭り」を開催すべし!
今週のお題「秋の準備」
ちわ!おいさんです(*´∀`*)
いやー、すっかり涼しくなってきちゃった。
昨日の台風で夏の暑さがすっかり吹っ飛んじゃってびっくりしちゃったよ、わしはw(*´∀`)
段々秋めいて来ているなぁと感じる今日このごろ、皆さんどうお過ごしですか?
さて今週のお題「秋の準備」ね。
さっそくだけど、わしはもう「秋の準備」しました。
それはね、掛け布団のタオルケットを毛布に変えたこと。
だって、朝晩寒いんだもん!(;´∀`)
でも一日間に合わなくて、少し風邪を引いてしまったw
それだけでも足りず、今までランニングとパンツ一丁で室内を過ごしていたのを、ここ二、三日で長袖とジャージのズボンを履くことでしのぎましたw
夜になると長袖長ズボンで毛布にくるまって寝ているわし。
もうそろそろ秋の準備どころか冬支度に衣替えしなくちゃならないのか。
それにしても夏の暑い時は「早く涼しくならないかなぁ…」と思っていたのに、こう急にくると意外と迷惑なものだね(;´∀`)
秋の準備ってイマイチ他に思いつかないけど、まぁこんなもんだよね。
巷ではハロウィンがいつの間にかここ数年で市民権を得つつあって、各家庭ではもしかしてハロウィンを祝うのかもしれない。
でも、うち仏教徒だからね、ぶっちゃけ関係ないんだよwヽ(=´▽`=)ノ
というか私はむしろ世間の人に聞きたい。
一体いつの間に、日本人はハロウィンなんてものを受けいれるようになったのか?
ついこの間、高校生くらいだった時にはハロウィンを祝っている家庭の話なんか聞いたこともない状況だったのに。ここ数年の出来事としかいいようがないこのお祭りに、わしは密かに恐怖を抱いている。
それは「日本は乗っ取られるのではないか?」という危惧である。
一体、ヤツらはいつの間に侵入してきたんだ?
大体、ハロウィンなんて西洋のお化けを祝うお祭りなんだろう?(よく知らないけど)
それだったら、どうして日本の「妖怪」たちを日本人は、年に一度でも祝ったり祭ったりしないんだ?!
自分たちの国のお化けより市民権を得ているはずの妖怪たちを祝わずに、外国のお化けを祝うなんてどうかしている。
「外国人よ、祖国へ帰れ!」
あれ?なんかどっかの国に対するヘイトスピーチみたいになってきたw
どうも釈然としないなぁ。
ちまたではデッカイかぼちゃがどこのインテリアショップでも幅をきかせて売り出されている。
一方、日本の妖怪たちがこの時期に、いや、お盆の時期(彼らにとって稼ぎ時なんだろう)ですら、商品として扱われている様子は見られない。
あるとしたらせいぜい、妖怪を総出で町興しに使っている、水木しげるの故郷、鳥取県・米子にある「水木しげるロード」くらいのものだろう。
日本人はどうしてこうお人好しなんだ?!
それじゃ、日本にいる妖怪の立場は一体どうなるんだ?!
ゲゲゲの鬼太郎はどうなるんだ!?(#゚Д゚)ゴルァ!!
目玉のオヤジは!?ねずみ男は!?一反もめんは!?
女子高生「一反もめんなんて超ダサくなーい?だってあいつフンドシなんでしょ?www」
・・・そんな女子高生の声が聞えるような気がする。
しかし、形だけのお祝い事、祭り事なんてやるだけムダである。何故なら祭りとは古来、神事と一体になってやっていたものであるからだ。
もし、本当に祭りをしたいなら「魂」を込めて行うべきだ。
魂のこもっていないお祭りは、形骸化した儀式でしかない。
そんなものをするくらいならやらない方がマシである。
そんなものは所詮、こどものまつりである
…あ、そうか。元々「こどものまつり」だった(・∀・)
ふん、つまりは東映まんがまつりと同じってことさ(#゚Д゚)ゴルァ!!
ハッ!( ;゚Д゚))))
もしかしたら「ハロウィン」とは、TPPを踏まえたアメリカによる非関税障壁の撤廃工作なのかもしれない!
このまつりはすでに欧米による日本を切り崩す策略なのだ!
そうか!そうだったのか!!!あのドテカボチャ共は楽しそうな顔して、いたいけな子どもたちに近づいておいて、実は腹の中では虎視眈々と日本の国益を脅かそうとする「妖怪スパイ共」だったのだ!
そうか、そうだったのかぁっ!!!
一体、米子市は何をやっているんだ!!(#゚Д゚)
敵に最終防衛ラインを突破されてるじゃないかっ!!!
こうしてはいられない!そんないつの間にやら始まった「日米妖怪大戦」に、日本の妖怪たちは国の威信をかけて戦うべきだっ!
(#゚Д゚)「国民よっ!武器を取れっ!!」これこそが「秋の準備」である!
(#゚Д゚)!!「鬼畜米兵(ドテカボチャ共)」を即刻血祭にあげるのだっ!
せっかくだから、日本では毎年この日を「西洋VS東洋」のお化け戦争をしてみるのはどうだろう?
そんなデストロイなお祭りがあったらいいなぁ(*´∀`)