持ちたくもないケータイに振り回された15年だったw
ちわ、おいさんです。みんな元気にしているかい?
今週もはてなのお題に早速いってみよう!
今回は「おもいでのケータイ」ということなので、
わしのケータイについての思い出を語ってみたいと思うよ(*´ω`*)
電話が嫌いで
元々、わしはケータイが苦手である。
というか、電話自体が苦手であんまり利用したくない。
こんなことを書いたら「オマエは石器時代の人間か?」と言われそうだが、昔家に居た時によくイタズラ電話がかかってきたりしたので、子供心に電話=怖いものというイメージがついてしまっているのかもしれない。
そんな電話嫌いのわしはながらくケータイを持っていなかった。
わしも中学も終わりに近づきつつある頃、周りは色気づいて当時流行りのケータイを色々買い出し始めた。
わしはケータイに興味がなく、そもそも嫌いだからわしは高校に行ってもケータイなんか持つものかと思っていた。
そしたら、中学を卒業したと同時にオカンが「アンタもそろそろケータイでも持つか!」と言って、無理やり近所のケータイショップに連れて行ってわしにケータイを持たせるではないか!
わしはケータイが「欲しい!」だなんて一言も言ってないのに、オカンが無理やり持たせたことによって、わしは渋々ケータイを持つようになった。
あの青いケータイは今でも手元に残してある。
もう使うことはないんだろうけど、なんか捨てられずに残してしまっているのだ。
これがわしのケータイデビュー。
あんまり電話を使わなくて
そんな風にケータイを持ちたくないのに持つことになったわしは、最初メールのやり取りを頻繁にやりすぎてパケ代が5万円になったことによってすっかりオカンの逆鱗に触れ、それ以降なるべくケータイを使わないようにしていた。
当時はまだパケホーダイとかなかったし、LINEもGoogleハングアウトもなかったからメールをしすぎると目の玉が飛び出るくらいの料金を取られたものだ。
そう考えると今はカケホーダイ・メール打ちホーダイが当たり前だから良い時代になったものだ。
……つーか、あの時かかったパケ代とか返してくんねぇかな?(;´∀`)
そんなこんなで元々友達が少ないわしはケータイを使わなくなり、大学進学を機にまたしても新しい機種に変更することになった。
忘れもしないあのドコモのFOMAである。
しかもわしはFOMAの一代目。
真っ白な折りたたみ式のケータイでカバーを自由にカスタマイズ出来る二代目とは違ってシンプルな作りのケータイであった。
しかしこれも大学を辞めたのを機に、高額な基本使用料に苦しんだわしは次のケータイに変えることを決意するそれが次のPシリーズだ。
最高のガラケー 「Panasonic」Pシリーズ
Panasonicから出ていたPシリーズというのをご存知だろうか?
わしが使っていたケータイはドコモの頃からもれなく何故かPanasonicで、横についている押しボタンが便利で、これをカチカチ押して使うのが心地よく、よくこれを愛用していた。
そんなわしも大学を辞め、収入もなくなったので新しいケータイに変えるべく探していたところ、コレに出会った。
まずこのケータイの素晴らしいところはその見た目の美しさだ。
この下半分のアクリル部分にLEDが仕込まれていて着信があるとここが光だし、下に描かれている花がらが浮き上がるという仕組みにわしはすぐさま「買おう!」と思った程である。
そしてなによりこれはPシリーズおなじみのサイドに開くためのボタンが設置されているので片手で開け閉めするのが楽で非常に使いやすかった(*´ω`*)
そして何よりこの茶色のメタリックな色合いに惚れた。
これが着信とともに光り輝く様は思わず電話を取らずに見惚れた程である。
基本使用料もauなのでかなり安く、そもそもそんなにケータイを使わないわしにとっては実に都合の良い、しかも見た目オシャレで機能性も十分なこのケータイが、今のところナンバーワンかもしれない。
ケータイ難民継続中
その後、新たに職を見つけお金が出来ると、当時流行りのiPhone4を買い、それがしばらくわしの愛機として使うようになって今では専用のiPodになっている。
その後、iPadAir2を買ってからはコレ一つですべてが事足りるのでもうケータイは持たなくなった。
お陰で今わしはケータイ難民状態である。
だが、MVNOのお陰で基本使用料が月々たった1000円と格安になったというのは電話をしないわしにとって天国のような話であるw
ただ、これを持って外に出かけるのはどうも重荷というか、年々めんどくさくなっているので、今年は久しぶりに小型で軽量の端末としてスマホを買おうかどうか検討中である。
狙うならやはりXperiaかiPhone7がいいなぁ(*´ω`*)
あ、もちろん端末はSIMフリーでねw
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