真夏の観光に向いてない浜松の魅力7つ挙げてみた!
- 静岡全域に分布しているボンヤリ族を知ろう(昆虫か?)
- 浜松の魅力1 えー・・・っと、空気がウマイですw
- 浜松の魅力2 水がウマイです
- 浜松の魅力3 お茶がウマイ・農産物も豊富です
- 浜松の魅力4 餃子がウマイです
- 浜松の魅力5 家康くんがウマイです
- 浜松の魅力6 仕事先、結構あります
- 浜松の魅力7 人がやさスィー
※2016/8/12 リライトしました。
ちわ!ドラねこです。(=´▽`=)ノ
みんな楽しく生きてますか?
突然だが、ワシのぢ元はオートバイ生産日本一を誇る浜松である。
そしてその浜松は日本一ボンヤリ族が生息している所である!
そんな、長年浜松に住み続けているボンヤリ族なわしが、今日は浜松の魅力について語ってみたいと思います!
静岡全域に分布しているボンヤリ族を知ろう(昆虫か?)
静岡は一言で言って、ボンヤリ族の国である!
なんのことかというと、読んで字のごとく大体ボンヤリしている奴らが生息している地域のことをいうのだ。
総じて静岡県民はボンヤリしている!
やめてくださいっ!やめてくださいっ!
静岡県民のみなさん、ドラねこにモノを投げつけないで下さい!(つд⊂)エーン
どうか冷静に、冷静に最後までわしの話を聞いていってください!
ボンヤリ族。
それは静岡県民の特質と言っても良いだろう。
つまりはみなやさしいということである。
そう、静岡県民は他県の野蛮な連中と違い、平和を愛する者(=ぼんやり者)の集まりなのである!
イタイっ!イタイっ!(つд⊂)
今度は他県の連中がわしにゴミを投げつけた!
く、くっそう!(; ・`ω・´)
けっ、なんだい!ホントのこと言って
何がわりぃんだい!( ゚д゚)、ペッ
しかし、わしは決して他人と争わない。
何故なら静岡県はそれ自体が、でっかいぼんやり村であるからだ!
そう、ぼんやり村の村民はだいたい平和主義者なのである。
気候
平野部の気候は温暖で、2月でも晴れた日には上着なしで外出できる日もある。
しかし、「遠州のからっ風」と呼ばれる強い季節風が吹くため、気温以上に寒く感じられる日も多い。
山間部は夏になるとフェーン現象により、全国一の高温を記録することもある。
山間部の天竜区水窪町が豪雪地帯に指定されている一方で、沿岸部の浜松市中心部(中区・西区・南区)は降雪量累計の平年値が0cmであるなど地域差が大きい。
とにかくみんな大体ボンヤリしているのだ!
そして静岡は全国でもっとも平均的な県!
あの、安部礼司の出身地でもある(東部の方だけど)
HP : アベブロ 〜安部礼司の公式ブログ〜
つまりこんなに平均的で住みやすいところはないっ!
その静岡の中でも特に浜松の魅力を7つ上げていこう!
浜松の魅力1 えー・・・っと、空気がウマイですw
photo by bluXgraphics(motorcycle design Japan)=Midorikawa
行政区
浜松市は、2005年7月1日に周辺11市町村を編入合併、2007年4月1日に非道府県庁所在地では4番目の政令指定都市となった。
7つの行政区で構成され、それぞれの区域および区役所の位置は、合併協議の際に決められた。
なお、全ての区に鉄道駅が存在する。
浜松はオートバイとピアノの生産量が日本一だったくせに空気があまり汚れてないんだよね。
その他にも結構いろんな工場などがあるが基本、公害とは無縁である。そして一応、静岡県で最大の人口と面積を誇っている浜松市。
政令指定都市になって色んな市町村と合併してしまったけど、今でもあまりごもごもしてなくて住みやすいのです。
浜松は、栄えてますよぉ!(*´∀`*)
浜松の魅力2 水がウマイです
地理
太平洋ベルト沿いで東京と大阪の中間付近に位置し、南部の平野と北部の山間で構成されている。面積は岐阜県高山市に次いで全国で2番目に広い。
豊かな自然に囲まれており、北部は赤石山系、東部は全国でも有数の流域を持つ天竜川、南部は広大な砂丘からなる遠州灘、そして西部は浜名湖と四方を異なる環境に囲まれているため、市内各所に舘山寺や奥浜名湖、弁天島、白倉峡などの景勝地がある。
他にも自然が豊かだから森もたくさんある。
豊かな森があればだいたい川もあって、水もキレイなのである。
昔、東京に住んでいた時はその味の酷さにびっくりした。
そのとき地元の自然の有り難みをしみじみ実感したものである。
わしの周りは山だらけで、家の近くには一級河川も流れてるんだぞぉ!鮎もたくさんいますよw
浜松と言っても広いんですw(^^)。
浜松の魅力3 お茶がウマイ・農産物も豊富です
農産物
浜松市において産出されている品目のうち、産出額が上位15位以内のものを掲載する。
みかん - 主要な作目の1つとなっており、「浜名湖みかん」というブランドで全国に出荷されている。特に三ヶ日地域自治区のみかんについては品質が優れていることから「三ヶ日みかん」というブランドが別に与えられ、高値で取引されている。
米 - 多くの水田があり、県内1位の順位を誇る。
茶 - 天竜区天竜地域自治区・春野地域自治区は、遠州地方では旧小笠郡(掛川市、牧之原市など)に次ぐ緑茶栽培の中心地区となっている。「遠州山のお茶」という統一ブランドを持つ。渋味とほのかに残る甘味。
チンゲンサイ - 浜名湖東岸での生産が盛んで、産出額は全国1位である。
ジャガイモ - 三方原では、ジャガイモの生産が盛んで、県1位の産出額である。北海道などの主要産地より収穫期が早く高品質であるので端境期の高級食材として有名シェフ等に利用されている。
そして何と言ってもこれでしょう!お茶がウマイ!
正直、浜松よりも牧之原台地のほうがお茶は本場なんですが、いやいや浜松だって負けてませんよぉ!農産物も旨いものいっぱいあります!
浜松の魅力4 餃子がウマイです
そして食い物ではやはり餃子です!
いつの間にやら浜松では餃子が宇都宮と日本一を争うまでになっていたんですね。(味は……がっつり負けてるけど…ゲフン、ゲフン!)
浜松餃子の特徴はなんといっても、その甘さ!でしょう。
キャベツを多めに入れた具は、甘めで皮も薄く、子供にも食べやすい!
静岡県浜松市は餃子専門店が約80軒あり、餃子をメニューとして出す飲食店を含めると300軒以上。キャベツをたっぷりと使った甘味が特色で、薄い塩味で軽く茹でたモヤシを 添える独特のスタイルを持つ。
これは石松餃子(現在2代目)の先代が、屋台時代に家庭用のフライパンを使って、餃子を丸く並べて焼く時に出来た中央の空間 に、店のサービスで茹でたモヤシを添えた事が始まりである。
現在2代目の石松餃子では、飼料に麦を混ぜて育てた遠州麦ブタを使い、キャベツも季節によって 仕入れ先を変えたりして具材には拘っている。
そんな浜松餃子が近年、頭角を現してきているB級グルメであることは間違いないでしょう!
まっ、わしは好きではないけど…(;´∀`)
浜松の魅力5 家康くんがウマイです
え?家康くんは食べ物じゃない?
あ、すんません。間違えました(;´∀`)
でも、食べたらきっと、ウマイです。(くまモンにはかなわねぇなぁ)
あ、あとうなぎもね!
浜松の魅力6 仕事先、結構あります
楽器
浜松は、楽器産業が盛んな都市である。特にピアノは全国シェアの100%を占める独占産業である。
市内には、首位のヤマハや河合楽器製作所、2005年からはローランドの本社もあるので日本の三大楽器メーカーが浜松に存在することになる。
ピアノの他にも浜松では、電子オルガンや電子ピアノ、シンセサイザーや管楽器、ギターなど、さまざまな楽器の生産が行われている。メロディオン、ピアニカ、ハーモニカなどの生産も多い。
さっきも言いましたけど、静岡は結構工場などが多いんです。
なんてったって、ホンダやスズキが出てきた土地柄なだけあって、やらまいか精神をもったベンチャー企業がたくさんあることで知られているのも浜松の魅力なのです!
近年はグローバル化の波に押されて外国人労働者も増えたけど、それでもまだまだ日本人を雇える所がいっぱいあるってことなのかな?
まぁ…そのおかげで外国人労働者が起こす事件も多いけどw
そんな仕事がたくさんある浜松を象徴しているエピソードとして、わしがまだ東京に住んでいた頃、リーマン・ショックを受けた後は東京といえども仕事がほとんどなくなりました。
バイト求人誌のページ数はたった2枚!(4ページ)
こんな日々がそれから2年くらい続きましたw
ハローワークは連日長蛇の列。
2時間前に着いたのに4時間待ちとか当たり前。
それであまりも仕事が無いので、地元静岡に戻ってきてびっくり!
浜松のバイト求人誌の、厚いこと!(笑)
それもそのはず静岡は、駿・遠・三の戦国時代より、乞食といえども昼寝をして餓えずに暮らせるといわれた、昔から豊かな土地だったといわれている(ソースは池波正太郎)
すごいですね。戦国時代ですよ?
あの日本史上・最悪の時代でも、静岡県民は食うに困らず豊かに暮らしていたんです。
そりゃあ今川義元も強くなるわw
浜松の魅力7 人がやさスィー
そして最後にやはり静岡といえば、これが一番の魅力ですね。
最初に言いましたが静岡県民は大体みんなボンヤリしていて、みんなやさしいです。
その中でも東部よりも特に西部の人間の方が、気質的にはやさしいみたいですね。
(決して東部の人たちをディスってるわけじゃありません。あくまで持論です)
そう、わしのハートは優しさで溢れているんです!
う、ウソじゃないんだからね!(; ・`ω・´)/
あと他になんかあったかなぁ?特にないかな?
とまぁ、こんなもんですw
いかがだったでしょうか?浜松の魅力、伝わりましたか?
この記事を読んでアナタが浜松に興味を持っていただけたら、わしとしてはとても嬉しいです!
いつかまた、浜松城のどこかでお会いしましょう!
==追記==
この記事はシャレです。
あくまで浜松の魅了を冗談交じりにつづったものです。
浜松を必要以上に賛美したり、
静岡県以外の県や、静岡市、伊豆市など東部を悪しざまにディスっているわけではありません。
以前コメント欄で荒らされた方のように本気で怒らないで下さいw
あくまでほんのすこしのクスッと笑えるユーモアとして、記事をお楽しみ下さい。
アナタのリテラシーに期待します(^^)。