ネコ派ですが、……何か?
今週のお題「犬派? 猫派?」
こんちわ、おいさんだよ(^^)
今週もはてなのお題いってみるよ
今回は「犬派? 猫派?」ということでそのことについて語ってみるよ。
わしはねこ……ではない!
わしはどちらかというとネコ派である。
というか、わしがねこである。
……いや、ちがう!わしはネコではない!トラだ!トラなんだい!!
そんなわしもこのブログで散々ネコについて語ってきた。
以前も書いたが、わしは過去に最大18匹のネコを飼っていたことがある。
その時の顛末は上の記事にも書いたが、それだけ多くのネコが家にいるともう大変。
家のあちこちはボロボロにされるは、いつもどこかで兄弟どうしでネコがケンカしてるわ、布団の上にウンコがあるわ、で毎日が修羅場であった。
犬が苦手です
そんなネコたちとケンカの絶えない毎日であったが、いなくなってしまうと寂しいものである。
去年までわしはじいちゃんの家に置き去りにされていた犬を引き取って最後まで面倒を見ていたが、やはり犬を飼ってみてわかった。
わしはあんまり犬が好きではないということが。
やはりわしはあの犬が吠えるというのが、苦手なのだ。
わんわんわんわん、家にお客さんが来る度に吠えまくる犬に心底辟易した。
夜更かしをして昼近くまで寝ていたいのにあの大きな声でわんわん吠えられると寝たくても寝られない。これほど不愉快なものはないw
しかし、ネコはその点安心である。
犬みたいに大きな声でわんわん吠えないからいつまでも寝ていられる。
布団に寄ってきたブルー
寝るといえば、昔ネコを飼っていて印象に残っていたことがあった。
その当時、おかんがもらってきたネコがまだ4匹だった頃、その内の一匹に真っ白な毛並みで片目が青いネコがいた。
我が家ではそいつをブルーと名付けた。
そのブルーを家の中で一番可愛がっていたのは兄だった。
兄はこのネコを文字通りネコっかわいがりした。
夜寝る時も自分の布団に入れる始末。その可愛がりようはいささか異常だったと思う。
わしはそんなブルーなんかに気にもとめずに別のもう一匹のオス猫を可愛がっていた。わしはどちらかというとそっちの方が好きだったのだ。
しかしそんなブルーも夜寝る時に兄と一緒に寝ても、朝方にはナゼかわしの布団の上にいることが多い。
そんなことが何度も繰り返された。
兄が自分の布団に猫を入れて眠っても、夜明け方近くになるとブルーはナゼかわしの耳元に寄ってきて、ゴロゴロ……ゴロゴロ……と喉を鳴らして枕の近くで寝ようとする。
わしもこの時間帯は睡眠は睡眠が浅いので、喉を鳴らす音が気になって眠りを妨げられてしまう。非常にうっとおしい!睡眠の邪魔なのだ。
それで頭にきて、ネコを部屋の遠くに投げて眠りにつく。
でもまたしばらくすると必ず元の枕元に必ずよってくる。
これは不思議だった。
わしはブルーなんかそんなにかわいがったこともないのに、普段ネコっかわいがりしている兄には寄り付かず、必ずわしの方にやってくる。
そしてその喉を鳴らすのをわしがうるさがって遠くにネコをほおり投げると、翌朝必ずわしの掛け布団の上にウンコをされるのだった。
しかも必ずわしの寝ている布団の真ん中にしやがるのだ!
あれを毎日やられてどれだけわしが頭にきたか!
しかし、そんな思い出も今では過去のものである。
今では家にネコも犬もいなくなってしまったけど、彼らと過ごした思い出はいつまでもわしの脳裏に焼き付いている。
またいつか、ネコが買えたらいいなぁ(*´ω`*)