早食い王に……俺はなった!!ヽ(=´▽`=)ノ
今週のお題「給食」
こんちわ、わしだよ。
今日も色々書いていこうと思うよ(*´ω`*)
今週のはてなのお題が「給食」だってんで、わしの早食い王としての伝説について語ってみるよ。
早食い王に俺はなる!!
かつて、わしは伝説の早食い王だった。
というのも、わしは給食が大好きで、給食が好きすぎて給食委員になったほど給食を愛していた。
そんな愛する給食の時間も、一度号令がなるとそこは「男の見せ場」になるのだ。
給食が配られていただきますの合図がなると、そこは戦場と化した。
クラスの男子の間で行われる早食い大会の始まりである。
みなさんもきっと経験があることだろう。
給食が始まると、かならずクラスの誰が言い出したのか早食いを自慢する奴が現れ、いつしかお互いが早食いを競い合うあの現象を。
わしももちろん、そうした男の闘いに巻き込まれた一人であった。
そしてわしは数々のライバルたちをなぎ倒してきたのだ。
驚異の1分6秒で書き込むスピード!
クラスの全男子を壊滅し、屈服させると、その名声に挑戦しようと別のクラスから挑戦を受けることになる。
しかし、わしはそんな猛者どもを事あるごとになぎ倒し、蹴散らしてきた。
そんなわしの早食いの最高記録は1分。
信じられないかもしれないが、その日はたまたま給食のおかずが少ないこともあって、驚異のスピードを叩き出すことができたのだ。
これが、わしの学校では伝説となる最高記録となった。
そんなわしの食べる時間は平均で5分。
大体これぐらいの速さで飯を食うわしには、その他のガキどもには決して負けない。他の奴らはとんだノロマに見えたw
いや、実際に大したことはなかったのだ。
早食いの代償
しかしそんな小学生からの早食いの習慣が身についたわしに重大な欠点がある。
それは今でもその時の感覚が抜けきらないために、かなりの速さで飯を食ってしまうということである。
飯を早く食い過ぎてしまうために、おかんは飯を味わっていないと散々小言を食らわされてしまう。
それほど、今でも飯を食うスピードは衰えず、家族一である。
ワシ自身十分飯の味を味わっているつもりなんだが、周囲の家族はそうは見ないようだ。
おかげでせっかく手作りの晩ごはんも味わって食べない薄情者みたいな目で見られてしまう。
うーむ、別にいいけど、
わしだってこの驚異の速さで飯を味わっているのだから、あんまり非難しないで温かい目で見守ってほしい。
だって、昔とった杵柄が抜けないんだもんw(^_^;)