【祝】1000はてブ超え!古い記事でもホッテントリ入りさせるコツとは?
こんちわ、人呼んでドラねこです(;´∀`)
今日はちょっとびっくりしたことを書いてみます。
先日、わしが一年前に書いた記事がナゼか大ヒットして、初めてのホッテントリ入りをしてびっくらこいたのでしたw
そして本日、その大ヒットがどれくらいの被リンクをわしのブログにもたらしてくれたのかな?と思ってウェブマスターツールでポチポチ確認してみたら……
獲得被リンクは1記事で20万…w
獲得被リンク数が237378万てwww
我が目を疑いましたよw(; ・`ω・´)
およそ24万近くのリンクを頂いちゃってるじゃないですか!
この記事が当たる前の被リンクは45000程度だったのが、
一回のホッテントリ入りで全体で25万を突破してしまいましたw
今までわしが獲得した被リンクで一番多かったのが、 007の 「死ぬのは奴らだ」について書いた記事でこれが当時5000くらい。
それが段々最近では落ちてきて2000台になってしまい、
「ああ、このブログもやっぱりダメだったのか……(;´Д`)」
と、このまま先細りしていくんだったら、最悪店じまいも覚悟しなくてはいけないなと思っていた矢先にこのビッグ・サプライズ!
この記事が当たる前の普段のPV数は1000〜1700程度だったのが、
ホッテントリ入りしたこの日だけで17000PVを超えましたw
17000PV?
なんじゃそれ?!
今まで体験したことない数字だぞwww
そして急にアクセスが増えてきた時、GoogleAnalyticsのリアルタイム解析を見てみたところ、瞬間最大風速は250くらいで、大体「250〜100人」近いユーザーが訪れていました。
はてなブックマークは1000超え。
Facebookは150超え、Twitterは200超えでPocketは92も獲得しました。
それにしても今回の大ヒットで改めて感じたのは、はてなブックマークの恐ろしさです。
しかも一年以上前に書いた「書いた本人も忘れていた記事」が大ヒットしたのは青天の霹靂といいますか、こっちがびっくら仰天して、驚きを通り越して呆れてしまいましたw
まったくヒット記事を書いたという手応えのようなものはなく、
「こんなこともあるんだな…(;´∀`)」
と、狐につままれる思いで画面を見つめていましたw
爆発的なアクセスでアフィリエイトは?
このブログは主に書評や映画の感想を綴ったりしているので、その関連で本などの商品をアフィリエイトとして扱っています。
そしてアフィリエイトで集まった収入で、わしはまた読書のための本を購入し、このブログで記事にするのです。
今回の大ヒットのおかげで「さぞやたくさん稼げただろう」と思ってAmazonのアフィリエイトを覗いてみたら、詳しい金額は言えませんが現時点で、先月の2倍以上の収入を突破しそうな勢いで伸びておりますw
このブログに訪れてくれたみなさんのおかげで、
またこのブログのために本やDVDを購入することができます。
本当にありがとうございますm(__)m。
と言っても、
まだまだ一人暮らしでやっていけるほどの金額には達していないので、せいぜい趣味に使う程度でしか利用することができない小額だというのが本音なのですw
あ~あ、早くひとり暮らしができるくらいに金貯まんねぇかなあ(;´∀`)
何故、一年前の記事が注目されたのか?
でも実はお金よりも大切なことがあります。
それは大ヒットのおかげで多くの方がこのブログを知ってくれたということです。
実際に腰痛の記事を読んでくれた方は、その後もわしの色んな記事を読んでくれていて、違う記事にまた注目が集まってはてブがついたりしています。
そうした派生的なはてブの積み重ねが今回の総数25万という被リンクを集めたのでしょう。
こうした積み重ねが将来のビッグブロガーとしての道を切り開いてくれるものと信じております。
しかし今回注目すべきは、
あのヒットした日はせいぜい900はてブ超えで止まってしまっていたのに、そこで打ち止めにならずホッテントリ入りして二週間が経過した今でも少しずつはてブを集め続け、本日とうとう1000はてブを突破してしまったということです。
読者の皆さまも気になっているはずです。
「なぜ一年前の記事が今ごろになって1000はてブも集めたのか?」ということを。
それは多分、こういうことなのです。
秘密はカスタムURLにあり
実は秘密はここにあります。
そう、URLです。
実はこの腰痛の記事、
書いた当時からリライトをちょいちょい繰り返していまして、はてなブログでカスタムURLがいじれるようになってからというもの、「URLを記事に関連する言葉を入れるとSEO的に有利らしい」ということをどっかの記事で読んで「なるほどそうなのか!」と思い、以前何気なくそのまま更新していたURLを、別の「book-review-腰の痛み-99%治る-2014」と書き換えたのです。
そのおかげでどうなったか?
それまで多くアクセス数を集めていた記事が、URLを変更した日からアクセスがガタ落ちし、以前のPV数に戻るまで一年以上かかってしまったのでした。
おかげでせっかく良い記事を書いて、多くの人が純粋に検索から見に来てくれていたのに、そうした人たちがはてブする機会を長いこと奪ってしまっていたため、バズるのに時間がかかったということなのです。
つまり良い記事は、
たとえ記事としての新鮮さを失い、PV数も一時的に減少しても、検索などからまたPV数が回復していって多くの人の目に触れる機会が増え、一年前の記事でも多くの人がはてブをつけてくれることはあり得るということなのです。
実際にわしのこの腰痛の記事も、
多くの人がはてブをつけてくれたのです。
記事の良し悪しはやはり鮮度ではありません。
大ヒット記事書くために素人がSEOをどうにかしようとしても無意味でしょう。
記事をヒットさせるためには、
どれだけユーザーに役立つことを書いたかが大ヒットの鍵だったのです。
当たり前っちゃ、当たり前ですが(;´∀`)
この絶対的な真理に気づくのに長いことかかりましたw
結論
いくらSEOのためだとしても、
一度更新してしまった記事のURLをいじらない方が良いw
ただより良い記事にするためにリライトするのは良いことんですが、その延長線上でSEO的な小細工はいらないということです。
これが今回わしが学んだことはこれくらいですねw(*´∀`*)
みんなも速くホッテントリ入りしたければ、一度決めたURLはいじらないようにしよう(;´∀`)