最高のトイレの話をしよう
アナタは考えたことがあるだろうか?
最高のトイレの条件を。
わしは考えたことがある。
考えたことがあるというより、いつも考えている。
「一体、自分にとってどんなトイレが最高なのだろうか」と。
そこで今回は最高のトイレについて語ってみよう!
トイレに強いこだわりがありますw
トイレにはこだわる方である。
特にそれは外出した時に顕著に現れる。
わしは汚いトイレが嫌いだ。狭いトイレも嫌いだ。
わしにとってトイレとは一つの聖域であると思っている。
いわゆる汚物が氾濫している「便所」というものは大嫌いである。
以前もこのブログで何回か言っていると思うが、
わしは自分が嫌いなトイレでは用が足せないことがある。
最近になってそれがメンタルのせいだとある程度わかってきたが、それでも外出先のトイレにも色々問題があるように思う。
今年は外で働く仕事をしてきたのでもう毎日が本当に辛かった。
よくもまぁ一度ももらさずにここまでこれたものだと思う。
あの時は本当にやばかったなぁ……(;´∀`)
そんな自分にとって最高のトイレとはなんだろう?
今回はそんな最高のトイレについてみなさんに教えて差し上げよう。
待て!ここで記事を読むのをやめるでない!
やめたらきっと後悔するぞ!どうか最後まで読んでいってほしい。
1. 静かな空間
まず「部屋」について語るとすると、譲れないのが「静かな場所」にあるということだ。わしにとってこれは特に譲れない。
わしがトイレで用が足せるかどうかは静かであるかどうかで8割が決まると言ってもいい。
「一番はやはり清潔感だろう!」という声がどこからともなく聞こえてきそうだが、わしにとっては「静かである」ということが非常に大事なことなのだ。
理想を言えば、どこからともなく鳥の鳴き声と共に木々のざわめきが聞こえ、大自然の清々しい空気を胸いっぱいに吸い込みながらそのまま瞑想に入れてしまうくらいに静かな場所。それがベストである。
わしにとってトイレで瞑想できるくらい静かな空間であれば、何の気兼ねなく用が足せるというものだ。
それくらいトイレは静かであって欲しい。
わしはいつもトイレというものは禅であるべきだと思っている。
それはまるで禅の修行僧たちが、大自然の中で無の境地に入り込めるくらいに静かな心で毎回行うものだと思っている。
それすなわち便禅一如(べんぜんいちにょ)。
トイレかくあるべきというのがわしの理想である。
そう、わしにとってトイレとは禅なのである。
何故こんなことを言うかというと、誰にとってもトイレというのはリラックスして行いたいものだからだ。
トイレというものでリラックスするのは自分の家が一番だろうが、外ではなかなかうまくいかない時もある。
それは人間にとって「排泄」という行為が、狙われたら一番嫌な時であるからである。
そんな時、まわりがうるさければリラックスして用が足せない。
やはり用を足すときは静かな場所でした方が、安心して気持よくできることだろう。
よく大きな駅にある便所で「大」の方に入ると隣から
「エフン!オアッ!ウェッ!!オ、オッフン!カアッ!!ペッ!」
なんておっさんの咳払いが聞こえてくるトイレなんかは論外である。
そんなわしは用を足すときはなるべく多目的トイレを使用するようにしている。もちろん「どなたでもご使用できます」と書かれたトイレを使用するのだ。
まわりにお年寄りなどがいたら譲ってあげて別の場所を使おう。
多目的トイレはそれ自体が大きな個室で、大勢のおっさんどもが詰めかけるトイレとは離れているので静かに用が足せる。
わしにとって多目的トイレとは欠かすことができない、街中のオアシスである。
やはりトイレは静かな場所に限る。
2. 清潔である
二番目に大事なことが「清潔である」ことだろう。
これもやはり欠かせない。
静かなトイレで無くても清潔であれば、用が足せるという人も多いだろう。
確かに外出先のトイレが汚かったら出るものも出ない。
その気持ちはよくわかる。
特に和式便座で「大」をする時、匂いがあまりにキツイと早々に諦めて出てきてしまうなんてことはないだろうか?
臭いションベンの匂いがする便所は論外である。
わしはよくそれで神社などのトイレで諦めて帰ってきたことがある。
初詣の時なんかそうしたトイレに出くわす確率が非常に高い。
そんな時は最悪である。
その時はそのまま用を足さずに家に帰ってしまう。
あれはツラいんだよなぁ…(;´Д`)
3. 広い
ここからはもうほとんど誰も共感してくれなそうなことだけど、
わしは広いトイレが好きである。なのでよく多目的トイレを使用する。
よく「広いトイレなんか、なんだか落ち着かないw」なんて声が聞こえてきそうだが、わしだって広ければ広いほど良いわけではない。
よく駅前の公衆トイレなんかで、あまりに広いスペースをとっているのに出くわす時がある、でもその時もさすがにわしも落ち着かない。
わしにとって理想の大きさは大体6畳まで。
これ以上大きいと非常にそわそわしてしまう。
幸いにもショッピングモール等の多目的トイレは4畳くらいの大きさなのでなんとか心おきなく用が足せることが多い。でもそれ以上に広すぎるとなんだか申し訳ない気持ちになってくる。
それとは逆に狭すぎるトイレなんかは最悪である。
たまに洋式のトイレで膝と壁の間がトイレットペーパー一個分の狭さに遭遇したりする時があるが、あの時は設計者を呪いたくなる。
もう少し建て付けを考えろよ!(# ゚Д゚)
4. ウォシュレット
これがあれば文句ない。
しかしわしは痔持ちではないのでそこまでは期待しない。
「無くても構わないが、あったらあったほうが良い」程度のものである。
最近の人はこれがないと絶対イヤだという人もいるが、その気持ちもわからなくはない。
わしだって粘っこいウンコを出した時はウォシュレットでさっと洗い流してしまいたいなぁと思うことがよくある。
ああいう時、入ったトイレがノーウォシュレットだったら死にますよねw
最近はそういったトイレが増えてきているけど、公園のトイレとかはまずムリだろうからなぁ……冬の公園のトイレほどヒヤッとする場所はないからなぁ……(;´Д`)
アレ、嫌い。
というわけでいかがだったでしょうか?
アナタにとって最高のトイレの条件はいくつあてはまりましたか?
他にも色々条件があればわしにこそっと教えて……くれないくてもいいかな?w(;´∀`)